リビングのエアコンとして10年前のモデルハウス購入時から付いていたPanasonicのCS-405TB2を使っているのですが、かれこれ3年以上前からキュルキュルという音がしています。
家内はそれほど気になっていないようだったのですが、日中はまだしも、夜中にテレビを付けている時にエアコンの音が気になってテレビの音量を上げることがしばしばあり、そろそろ交換しようかという話になりました。
第一候補としてダイキンのうるさら7が挙がったのですが、加湿機能用の専用のパイプがいるらしく、我が家に付いている隠蔽配管だけでは設置できないとのこと。せっかく隠蔽配管があるのに新たに壁に穴を開けるのは嫌だということで、別の機種を探しました。
うるさら7の加湿機能がないモデルも出ているようなのですが、何故かうるさら7よりも市場価格は高いようでした。
で、最終的には日立のRAS-X40G2-Wにしました。購入価格と電気代の両方を見比べても、うるさら7よりもいずれも良さそうだったのも決め手になりました。
Yahoo!ショッピングのムラウチドットコムで、税込み・送料込みで117,700円で、これにポイントが付きます。
取り付けは別途地元の業者に依頼しており、ネットの仮予約の通りであれば12/16に交換工事の運びになります。
実店舗のチラシや、ジャパネットたかた、大手量販店のネットショップも見てみたのですが、エアコン本体の値段はピンキリで、同じものでも2倍以上の価格差があるのもざらにあります。
取り付け工事に関しても、ネット販売での本体の注文に合わせて工事を依頼することも出来ますが、やはり割高のようです。
安ければ良いというものではないのでしょうし、普段お世話になっている実店舗の売り上げに貢献したいという気持ちはあるのですが、あまりに価格差があり過ぎると、やはり安いところで購入、安いところで工事、となってしまいますね。
次は子供部屋のエアコンが替え時になりそうですが、その時も同じように手配することになりそうです。
■2017/11/28追記
安かった理由ですが、10/31に後継機種のRAS-X40H2が発売になっていたのも理由だったようです。
モデルチェンジのタイミングで型落ち品を狙うのも、安く買うためには有効ですね。
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