シエンタ ハイブリッドのダッシュボードのビビリ音で神奈川トヨタに再連絡

1ヶ月ほど前にシエンタ ハイブリッドのグローブボックスの蓋の交換をしてもらったのですが、結局ダッシュボードからの異音は解消せず、ビリビリ、キシキシ、ギシギシといった感じの音がするのに悩まされていました。
会社の夏季休暇中に高速道路も走りましたが、ビビリ音は相変わらずで、せっかくの新車での初帰省にも関わらず、新車なのに何でこんな音がするのだろうと、初の長距離ドライブもあまり楽しくありませんでした。
あまり時間が経たないうちに一日預かって見てもらおうと、神奈川トヨタに連絡を入れたのですが、想定外の対応で、つい言葉を荒げてしまいました。

電話口で、まず、自分の住まいと名字、前任者の名前を挙げて「後任の方をお願いしたい」と伝えました。
私の名字はどちらかというとマイナーなほうで、おそらく神奈川トヨタのその支店でも同じ名字の顧客は一人か二人と思われます。
電話を受けた本人が後任の担当者だったにも関わらず、「担当者は自分かも知れない。確認したい」という受け答えをされました。
前任者は8/1付で異動になっていて既に2週間以上経っており、後任の方が自分が担当する顧客の情報を一通り頭に入れて、普通であれば全顧客に後任者としての自己紹介の電話を入れ終わっていておかしくないタイミングで掛けたつもりだったので、「かも知れない」は流石にないだろうと感じました。
また、電話対応の雰囲気から、新人かそれに近い職歴の方だと思われました。新人育成の観点から、そうなるケースがあるのは仕方がないと理解はしていましたが、がっかりしたことは否めません。

次に、現在抱えている我が家の新車の問題点について、当然引き継がれているはずで、「ダッシュボードからのビビリ音の件で、いつなら見てもらえるかと電話をした」と端的に聞いたところ、何のことだか分からないという応対をされました。
前任者から異動の電話連絡の際に「後任者に引き継いでおく」と明確に聞いて安心していたのですが、後任者は何も聞いていないとのことで、愕然としました。
もしも、私から神奈川トヨタに電話をするのを先延ばしにしていたら、神奈川トヨタの中でうやむやにされていて、次の6ヶ月点検の頃になったら「もう新車ではないので多少の異音がするのは仕方がない」と泣き寝入りすることになったかも知れません。
少なくとも、問題点を抱えている新車の顧客について、その情報が後任者に引き継がれていないことが不満でした。

最後に、こちらから異音の内容の説明を改めてしている際に「どんな車でも、凸凹のある道ならば音がするのは仕方がないことだ」を後任の担当の方から言われたのも、気分が良くなかったです。
少なくとも前任者の方は「一日預かってしっかり見させて欲しい」という言い方をしていたのに、後任者はそのことを何も引き継がれておらず、その上で「対応できないこともある」と言いたげな物言いをされたので、もはや下手に出ることはないと、考え方を改めました。

他にも不快な思いをした点はいくつかあるのですが、思い出すのも腹が立つので割愛します。

神奈川トヨタの顧客管理がなっていないことを明にかなり強めに指摘して、次に来店する予約時間には、担当者だけではなく、支店の店長クラスの同席をして欲しいと言って、電話を切りました。
その場で「あなたでは話にならないので、店長クラスと代わって欲しい」と言うべきだったかも知れません。
後で思うと大人気なかったと思わないでもないですが、20年近く神奈川トヨタのお世話になっている中でワーストレベルの対応だったので、平静でいることが出来ませんでした。