父が77歳の誕生日を迎え、この土日で私一人でプレゼントを携えて帰省しました。
本当は息子と家内も一緒に連れて行きたかったのですが、息子が土曜日に陸上クラブと塾があって、それを休ませるのもどうかと思い、今回は私一人で行くことにしました。
プレゼントは、母親から聞いていた冬物のジャンパーにしました。
父は真冬でも朝の散歩を欠かさないようなので、良かったのではないかと思っています。
今回は家族3人ではなく私一人だけだったので、自家用車ではなく、最も交通費の掛からない普通列車の電車(ただし、VIEWカードのポイントを使ってグリーン車を利用)と高速バスの組み合わせで帰省しました。
行きはそこそこ快適だったのですが、帰って来る時が今一つでした。
高速バスでは20代と思しきグループの女性客がずっと大きな声で話していて、電車のグリーン車では40代か50代の男性客がお酒を飲みながら大きな声で話をしていて、いずれも、周りにいる人が不快に思っているのに気が付かないでいるようでした。
席の前に「話をする時は小声で話して下さい」と掲示をした上で、車内放送で静かにするように注意してもらいたいものです。
こうしたマナー違反は、中国人観光客固有のことだと思っていたのですが、日本人でもそうした気遣いのない行動をしていることに、ここのところ日本人らしさが失われているなと残念でした。
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