小学6年生の息子の卒業式

本日、小学6年生の息子の卒業式があり、家内と共に参列して来ました。
私たちの頃は、校長先生や来賓の方々の挨拶、在校生からの言葉の他は、卒業生一人一人が校長先生から卒業証書を受け取るというシンプルな流れだったと思うのですが、息子の卒業式では卒業生一人一人が保護者席に向かって一言しゃべる時間が設けられていたのと、卒業生全員で6年間の思い出を語る時間がありました。
後者を聞きながら、そう言えば色々なイベントがあったのだなと思う反面、家族での会話でそうしたイベントの中であった出来事を息子自身からあまり聞けていなかったなと感じました。
もちろん家内はその日のうちに聞いていたのでしょうけど、平日帰りが遅い私は平日に息子とゆっくり話す時間がなく、週末はそうしたイベントから時間が経ってしまっていることもあって話題に上がりにくかったというのもありました。
今さらですが、そうしたイベントがあった日くらいは早く帰って、息子の話をちゃんと聞く時間を取るべきだったなと後悔しています。