たった今、家内から連絡があって、義父が他界したとのことでした。
昨日の午前中、義父から家内に電話が掛かって来ていて話をしていたので、意識もはっきりして容体は安定して来ていると思っていた矢先だったので、ショックです。
この一週間、あまりに色々な出来事があり、気持ちの整理が付かないところがあります。
9/30(木)に義父が退院し介護付き老人ホームに入居しました。
老人ホームの生活に慣れる間もなく、10/4(月)に義父が老人ホームで体調を崩し病院に緊急搬送になり、再入院になりました。血糖値が低くて意識を保てていない状態でしたが、おそらく点滴等を打ってもらって、意識は回復傾向にあったとのこと。
昨日10/6(水)の午前中には、義父から家内のスマホに電話が掛かって来て、やや物忘れの傾向があったものの会話は出来ていたので、少し安心していました。
今朝、病院から義母に容体が急変したと連絡があって義母から家内にも連絡があって、家内が病院に着く前に息を引き取ったそうです。
昨日、家内のスマホに電話が掛かって来た時に電話を替わってもらっていたら、最後に話すことも出来たのに、と後悔しています。
もちろん、昨日の時点では、今日このようなことになるとは、思ってもみませんでした。
コロナ禍で新型コロナウイルスの罹患リスクを上げることが無いようにとずっと帰省を見送っていて、最後に義父に会って話をしたのはもう3年くらい前だと思います。
人生に、次はないのだなと、しみじみ思っています。
コメント