SEED DESTINY第24話についての感想です。
前回のガンダムSEED DESTINY Phase-23 戦火の蔭【感想】に引き続いて、アニメ誌はほとんど読んでいないので、あくまで放映を見ての感想です。
昨日は、録画していたのを見る時間がなかったので、投稿するのが遅くなってしまいました。
まず、面白かったのは「天使湯」ですね。
AAをオーブで修理しているときに、浴室も大改装したのでしょうか。
ラクスが入ってきた時、髪型から、一瞬誰かと思ってしまいました。
と言っても、今、AA内の女性はマリュー、カガリ、ラクスの3人だけなので、ちょっと考えれば分かることですが。
それにしてもラクスがカガリに水鉄砲をするとはキャラクター的には意外でしたね。
キラと施設の子供たちと地球で暮らすようになって、少しくだけた性格になったのでしょうか。
さて、今回は、キラ、カガリ、ミリアリア、アスランの4人が話し合う場面がありました。
ルナマリアがしっかり尾行・盗聴しているあたりは、タリア艦長の指示でしょうか。
これで、ルナマリア経由で、本物のラクスが別にいること、コーディネータによる(何故かキラは「ザフト軍」とは言わなかった)ラクス暗殺未遂があったことを、タリア艦長も知ることになるのでしょうね。
アスランが、今後どういう立場で活動することになるのか、楽しみです。
最後に意味深だったのが、レイのリアクションですね。
何か、自分の記憶の片隅にあったものを思い出してしまったかのような。
偵察しに行った施設内にあったのは、人工子宮のようなものなのでしょうか?
だとすると、レイも、キラと同じようにして(母親の子宮ではなく人工子宮によって)産まれたコーディネータなのでしょうか。
次回が待ち遠しいです。
ところで、話は思いっきり飛んでしまうのですが、カガリは本当にナチュラルなのでしょうか?
多くのページでは「(ナチュラルである)カガリも種がはじけたのだから、種がはじけるのはコーディネータ特有のことではない」と書かれています。
が、スカイグラスパーの操縦や、ストライクルージュの扱いなど、さほど訓練を受けていないのにカガリにはうまく出来てしまったあたり、コーディネータの片鱗を覗かせている気がしてなりません。
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