BLOOD+ 第19話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-18 エカテリンブルグの月【感想】もご覧いただけると幸いです。)
今回は、新たな重大事実が2つ判明しました。
ハジはシュヴァリエの1人だということ、そして、小夜はディーヴァの実の姉で人間ではなくて翼手だということです。
これで、ずいぶん人間(翼手?)関係がつながりました。
まず、小夜とディーヴァは実の姉妹だということについて。
前回のテッドの話から、何らかのつながりはありそうな気はしていましたが、流石に姉妹だとは思いませんでした。
では、なぜディーヴァと小夜が離れ離れになっていて、小夜が赤い盾の側にいるのか、これは、次回以降で明らかにされるのでしょう。
そして、ハジもシュヴァリエの1人とのこと。
確かに、能力的に、カールに似ている気はしていましたので、こちらはそれほど驚きではありませんでした。
それにしても、エリザベータの姿をしていたシュヴァリエ(アンシェル)とは、力の差があり過ぎですね。
小夜もアンシェルにはまったく歯が立たず、刀まで折られてしまいました。
あの刀がないと、小夜は翼手と戦えないと思うのですが、どうなるのでしょう。
とりあえず、小夜とハジは、始まりの場所である動物園に向かったようです。
それにしても、翼手って、一体何なんでしょうね。
アンシェルが言うには、人を超える種族だとか。
小夜の思いは、翼手は人の血を吸う化け物、人を傷つけて不幸にするから倒さなければならない存在で、それが出来るのは、小夜自身。
アンシェルは、エリザベータの姿で、小夜に対して「やらなければならないことと、やりたいことは違う」と言います。
アンシェルの言う、小夜のすべきことって、何なのでしょうね。
オープニング前に出て来た、「今日こそ小夜を見つけるんだ」と言っていた3人の人物。
人の血を吸って生きていることから翼手と思われるのですが、どうも、ディーヴァ、赤い盾以外の、第3の勢力のようです。
アンシェルは、シフと呼んでいましたね。
彼らがどう関わって来るのか、楽しみです。
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