ガンダム00第16話についての感想です。
前回の機動戦士ガンダム00 #15 折れた翼【感想】に引き続いて、あくまで放映を見ての感想です。(アニメ誌はほとんど読んでいない、と言いますか、読まないようにしているので。ただし、人物名等の情報を得るために、機動戦士ガンダム00 [ダブルオー]だけはチェックしています。)
前回の最後にタクラマカン砂漠で鹵獲されそうになった、エクシア、デュナメス、キュリオス、バーチェですが、ぎりぎりのところでソレスタルビーイングのセカンドチームの新しい機体、ガンダムスローネに助けられ、無事退却することが出来ました。
3台の投入は少し驚きましたが、オープニングの6時2分30秒頃に、ファーストクールで見たことのない機体が3機出ていたのが気にはなっていたの、想定外ではありませんでしたけど。
ガンダムスローネ1号機(アイン)のパイロットはヨハン・トリニティで兄貴分のようです、ガンダムスローネ2号機(ツヴァイ)のパイロットはミハエル・トリニティで、次兄の位置づけ、興味深かったのは大気圏内でファンネルを駆使した攻撃が出来ることですね。最後のガンダムスローネ3号機(ドライ)のパイロットはネーナ・トリニティで末っ子のようです。
実際に強大なのかは分かりませんが、刹那たちよりは仲が良いようです。
ただ、刹那たちのやり方を甘いと言っているあたり、今後の戦い方は異色のものになることでしょう。
ガンダム同士で戦闘をすることにはならないと思うのですが、どうも、その可能性もすぐには否定できそうにないようですね。
次回の予告編の最後の「理念に隠された野望が鎌首をもたげる」という科白が気になります。
それと、今回Bパートで気になったのは、監視者の一人が言った「ソレスタルビーイングに太陽炉(GNドライブ)は5台」と言っていたことです。
ガンダム4機分で4台の間違いだと思うのですが、実はプトレマイオス関係者が誰も知らないGNドライブがまだあと1つあるのでしょうか。
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