コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第19話の感想です(前回の感想は、コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN18「第二次 東京 決戦」【感想】)。
タイトルから、一体誰が裏切るのかと思っていたら、何と口火を切ったのは意外にも扇でした。
黒の騎士団の母艦イカルガの中で窮地に陥ったルルーシュを救ったのは、これまた意外にもロロでした。
しかも、時間を止めるギアスの有効範囲を広げた上で、繰り返しギアスを使い、最後は使い過ぎでロロ自身も命を落としてしまいます。
R2の中では、ロロはあまり好きなキャラクターではなかったのですが、今回ばかりはちょっと泣けてしまいました。
黒の騎士団、ナナリー、ロロ、etc. すべてを失ったルルーシュですが、ブリタニア皇帝を倒すことに生き甲斐を見出したようです。
カレンは、最後にルルーシュが「お前は生きろ」と声を掛けたことで、おそらくルルーシュの元に戻って来るでしょう。
あと、ジェレミアも、忠誠心は失っていないでしょうから、合流しそうな気がします。
でも、それだけでは、ブリタニア皇帝に立ち向かうには、ちょっと力不足です。
スザクとC.C.の動向が気になるところです。
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