コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第20話の感想です(前回の感想は、コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN19「裏切り」【感想】)。
タイトルから、シュナイゼルによるクーデターはある程度予想できていましたが、アーニャの真の姿にはびっくりしました。
まさか、暗殺されたはずの、ルルーシュとナナリーの母親マリアンヌが、アーニャとして生きていたとは、かなり驚きでした。
記憶を失っていたC.C.はアーニャと会ったことで記憶を取り戻し、アーニャもC.C.に会ったことで以前のマリアンヌとしての記憶を取り戻したようです。
アーニャの背格好がマリアンヌと合わない気がしなくもないのですが、実はマリアンヌは小柄だったのでしょうか。
マリアンヌは、何らかの理由(身の危険を感じた?)で自分は暗殺されたことにして、身を隠していたのでしょうね。
黒の騎士団のほうは、一応、ゼロは負傷して死亡したと公表していますが、ジェレミアは納得していない様子ですし、神楽耶も「こんな時に皇帝のところに向かう人物は一人しかいません」と言っており、ゼロの生存を信じているようです。
主要人物は神根島に向かったようですので、神根島で最後の決戦が行なわれるようですね。
ルルーシュとアーニャ(マリアンヌ)がどのように対峙することになるのか、気になるところです。
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