CLANNAD AFTER STORY 第1話「夏の終わりのサヨナラ」【感想】

冒頭の親子は、朋也と朋也の父親の思い出なのでしょうか。
AFTER STORYということで、舞台は夏休み明けで、登場人物は前作とほとんど変わっていないようです。
伊吹風子だけは、出て来ませんでしたが。
とりあえず、朋也と渚が恋人ということは、公認されたようです。

隣町のチームと野球の試合をすることになった古河ベーカーズですが、ほとんどが朋也の知り合いで構成されています。
初回、先制した古河ベーカーズですが、相手の攻撃でバットが秋生の右足に当たってしまい、渚がピッチャーをすることになります。
女性陣が活躍し、男性陣が足を引っ張る展開(春原の「汚名万来」の連続)ですが、最終会を1点差で迎えます。
2アウト満塁でバッターは朋也、右肩を痛めているのでバットを振るのは無理だと思われたのですが、しっかりヒットを打ってサヨナラにしたようです。

タイトルから、一ノ瀬ことみの留学に伴う「サヨナラ」かと思っていたのですが、ちょっと違っていました。
次回以降、それぞれが進路を考え始めるのでしょうか。
劇場版CLANNADと同じストーリーになるのか、楽しみです。