長男が4歳4ヶ月になりました。
この4月から幼稚園の年中組に入る予定だったのですが、入園式の一週間前に発熱し、川崎病と診断されて市民病院に入院となってしまい、入園式に出ることも出来ず、まだ入院生活を送っています。
長男には軽度の知的障碍があり、通常の入院看護では看護師さんに迷惑を掛けるだろうということで、家内も一緒に病院に泊まり込んでおり、私もほぼ毎日病院に顔を出しており、けっこう大変です。
そんな入院生活の中での朗報としては、これまで偏食でパンと牛乳が中心で、おかずを全く口にしなかった長男が、病院食でおかずを口にするようになったことです。
やはり家にいると戸棚にパンがあること、なくても近くのコンビニに行けばパンを買うことが出来ることが分かっていて、これまで好き嫌いを言えたのかなとも思います。
病院では、出されたものしか食べられないこと、自分は病室の階以外には出られないことが分かって来て、食べる気になったのではないかと思っています。
あるいは、点滴を受けて、体が欲するものが変わったのかも知れませんが。
いずれにせよ、幼稚園に入る前に偏食が直って来たことは、喜ばしいことです。
早く退院して、幼稚園に通える日が来るのが待ち遠しいです。
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