アクサ生命保険の入院保障保険とガン治療保険に申し込み

長男のために神奈川県民共済に加入しており、時々神奈川県民共済から封書が届きます。
今回、県民共済マネージメントサービスからのアクサ生命保険の入院保障保険とガン治療保険の紹介があって、私のニーズに合っていそうなので、契約することにして、今日、申込書を郵送したところです。

私自身は20年ほど前から三井生命の保険に加入しており、途中で転換してザ・ベクトルに加入しており、生命保険と医療保険には入っていることになります。
ただ、三井生命とのトラブルの末、個人年金保険「福の守」を解約したり、三井生命「ザ・ベクトル」の保障見直しの自在性についての盲点に悩まされたり、次回の更新時には継続をしないつもりでいました。
先日、おとなの自動車保険に加入したのを解約した際に、危うく過去にトラブルのあった損保ジャパン(のグループ)との契約を結んでしまいそうになったことがあり、それがきっかけになって、自分が未だに三井生命の保険に加入していることに疑問を持ってしまいました。

ちなみに、かれこれ一年前になると思いますが、三井生命の本社からアンケートの電話があって、「担当者からの連絡は定期的に来ていますか?」という質問があって「いえ、この数年、まったくありません」と答えたのですが、その後もまったく連絡はないです。
三井生命とのトラブルの末、個人年金保険「福の守」を解約した際に、最終的に担当が別の支店の営業部長さんに代わって、その際は迅速かつ誠実なメール対応をしていただいたのですが、その後、丸6年、担当者からの連絡はまったくないです。あるのは、年に一回、契約内容を確認する書類が届くだけで、そもそも今でも「私の担当者」が実在しているのかも分かりません。
他の保険会社からは、担当者の名前のある連絡が当方の迷惑にならない程度に(年賀状など)定期的に来ているのですが、要するに、営業部長が担当するまでにこじれた私との契約は、今後、継続されなくても良いと三井生命では思っているのだろうなと解釈しています。

三井生命のザ・ベクトルにはリビングニーズ特約というのがあって、それがあるのでずっと乗り換えをしないでいたのですが、今であればそこそこの蓄えもありますので、本当に余命宣告があった時にやりたいことをする余力はあります。

上記のようなこともあって、忘れないうちに、生命保険と医療保険を三井生命から乗り換えることにしました。
4月下旬にはアクサ生命保険の契約が成立して効力が開始になるはずなので、その後、速やかに三井生命の契約を解除して月々の保険料支払い額を小さくするつもりです。