義父のガンの手術前の説明

義父が近いうちにガンの切除手術を受けるとのことで、家内が医師の説明の場に行って来ました。
義父のガンのオプジーボによる治療に書いたように、義父はオプジーボによる治療を受けていたのですが、正しくは、肺のガンは活発ではないもののまだ残っていて、転移していた膵臓のほうはほとんど見られないという状態だそうです。

一時はステージ4だったそうですが、今はステージ1のA3とのことで、ステージ1のA1-C3の中で言うと9段階中下から3番目だそうです。
オプジーボによる治療でもここまで良くなったのは2例目とのことで、手術をすることでガンの再発の恐れを無くす一方で、切除して得られた細胞を元に研究に活かしたいという目的もあるような感じでした。

手術をすることで合併症等のリスクもあるわけですが、最終的には医師の勧めに従って手術を受けることにしたそうです。
無事に手術が終わることを祈っています。