無線LANコンバータMZK-1200DHP2を導入

昨日NURO光の光回線屋外工事が終わり、我が家の光環境がauひかりからNURO光に切り替わりました。
auひかりのホームゲートウェイは2階にある私の書斎に設置していたので書斎のパソコンやブルーレイレコーダーは有線LANを直結させていたのですが、NURO光のホームゲートウェイは1Fのリビングに残置していた回線を使って1Fに設置することにしたので、書斎のパソコンとブルーレイレコーダーにどうにかネットワークを繋げる必要があります。
今回、PlanexのMZK-1200DHP2を無線LANコンバータとして2Fの書斎に設置することにしました。

悩んだのは、無線を2.4GHz帯と5GHz帯のどちらを使って接続するか、です。
ホームゲートウェイHG8045Qを1Fのリビング、無線LANコンバータMZK-1200DHP2を2Fの書斎に設置して、書斎のパソコンで通信速度測定システム Radish Network Speed Testingを使って測定した結果(単位はMbps)は以下の通りでした。

1回目2回目3回目4回目5回目平均
5GHz下り46.592.3521.4338.9741.2948.11
上り65.8685.7279.9984.5886.2680.48
2.4GHz下り63.7567.5756.4833.3462.3156.69
上り70.3175.6157.0359.1472.2866.87
甲乙つけがたいところでしたが、最終的に、普段よく使う下りの速度が有利な2.4GHz帯を使うことにしました。

後日NURO光の光電話サービスが開通したら、無線LANルーターと無線LANコンバータの設置場所を変えるつもりなので、その後で改めて速度測定を行なって、場合によっては5GHz帯を使うようにするかも知れません。