2泊3日の九州旅行の初日にも書いたように、湘南の自宅から長崎のホテルに、ヤマト運輸の営業所に持ち込んでスーツケースを送ったところ、キャスターの車輪が破損した状態で長崎のホテルに届きました。
4つの車輪のうち、二つの車輪は無事で、残りのうち一つは車輪にヒビが入っていて、もう一つの車輪は車輪の半分が砕けてしまっていました。
ヤマト運輸のほうでキャスターの下に段ボールを敷いていたらしいのですが、破損した車輪の当たっていた段ボールのところは裂けて無くなっていて、かなりの衝撃が加わった様子でした。
行きは空路でしたが、帰りは新幹線でしたので、スーツケースを転がして移動させて持ち帰って来ることも考えていましたが、車輪が二つダメになっていては転がすことはできず、やむを得ず長崎のホテルから自宅まで宅急便で再度送り返すしかありませんでした。
平日は電話連絡を入れる余裕がなく、3/19(土)の午前11時頃にヤマト運輸のサービスセンターに電話を入れたところ、対応策を考えてから折り返し電話をするとのことで、自宅の固定電話の番号を伝えたのですが、これが失敗でした。
午後2時過ぎまでは待ったのですが連絡がなく、その後、用事で自宅を留守にしている間に何度か留守番電話にメッセージが残されており、いつも「また電話します」だけで、折り返し先電話番号が不明で、こちらから折り返すことが出来ませんでした。
翌3/20(日)にはまったく連絡が来ませんでした。
このまま放置されないよう、本日3/21(月)の朝に改めてヤマト運輸のサービスセンターに電話を入れましたが、同じ伝票番号を伝えたのですが「承っています」的な応対はなく、新規の扱いで、今度は携帯電話の番号を伝えました。
その後、携帯電話のほうに何度か電話が掛かって来て、最終的には本日午後2時過ぎに、スーツケースが集荷されて行き、修理されることになりました。
が、夜7時過ぎに、今度は家の電話に掛かって来ていて、どうもヤマト運輸の中で連携が上手くなされていないようでした。
まあ、修理の受付はされたようですので、修理が終わって来るのを気長に待つつもりです。
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