金・銀・プラチナの暴落

1年前からSBI証券で金・銀・プラチナ投資を始めており、投資額と同額程度の含み益が出ていたのですが、1月末の暴落で、含み益の30%くらいが失われました。
原因について色々と報道がありますが、どうやら以下の3つらしいです。
・米マイクロソフトの株価が急落し、保証金の追加のために、貴金属での利確が行なわれた
・次のFRB議長にタカ派の人物が指名される方向で、米ドルの金利が上がる見込みとなり、貴金属を売ってドルを買う流れが起きた
・最近の急激な急騰で暴落リスクが高まっていたところに、上記2つの影響でプログラム取引で売りが売りを呼ぶ流れが起きた

これまでの急騰の背景にあった、地政学的リスク、各国の中央銀行による金購入、太陽光発電・EV・データセンターでの銀の実需は何も変わっておらず、一時的な調整と見る向きが大勢のようです。
私自身は狼狽売りせずに静観するつもりです。

ただ、以下の2点は後悔しています。

(1) リバランスの先送り
貴金属の高騰によって、我が家の金融資産に対して貴金属が占める割合が50%を超えてしまっていました。
流石にこれは偏り過ぎで、「毎週木曜日の朝にリバランスを行なおう」と決めていました。
その初回が1/29(木)の予定だったのですが、仕事が忙しかったこと、まだまだ貴金属は上がりそうと感じられたこともあって「リバランスは2月になってから」と先送りしてしまっていました。
1/29(木)に予定通り利確していたらと悔やまれます。

(2) 余剰資金不足
こうした暴落時こそ絶好の買い場のはずなのですが、追加で購入するための現金が十分にはありません。
まったくないわけではないのですが、春休み中の息子の合宿免許の費用、エコキュートの交換、車の車検とタイヤ交換、息子の26年度の学費の納入、息子の夏の海外留学の費用、新NISAの毎月積み立ての源資、と今年生じるであろう大きな支出を考えると、今、これ以上、貴金属購入に投資できる状況にありません。

やはり、暴落時に追加で投資できることを意識した金融資産のポートフォリオをちゃんと作って、適切なタイミングでリバランスして、暴落が起きた時に買い増しをする、というのが大事ですね。