機動戦士ガンダム00 #12 教義の果てに【感想】

ちょっと遅くなりましたが、ガンダム00第12話についての感想です。
前回の機動戦士ガンダム00 #11 アレルヤ【感想】に引き続いて、あくまで放映を見ての感想です。(アニメ誌はほとんど読んでいない、と言いますか、読まないようにしているので。ただし、人物名等の情報を得るために、機動戦士ガンダム00 [ダブルオー]だけはチェックしています。)

今回は、アザディスタンの宗教的指導者マスード・ラフマディーの誘拐事件に端を発した、アザディスタンの内紛のお話でした。
どうやら、誘拐事件の首謀者は、かつて刹那と行動を共にしていたアリー・アル・サーシェスのようでした。
次回、刹那とアリー・アル・サーシェスとの決着が着くのかどうか、気になるところです。

ところで、ソレスタル・ビーイングの知恵袋的な存在であるヴェーダは、プトレマイオス(トレミー)の中にあったわけではなかったのですね。
これは、ちょっと意外でした。

ラストの刹那の科白「俺はガンダムになれない」から、刹那にとって「ガンダム」とは特別な意味を持つ言葉のようです。
次週の結末が楽しみです。

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