今日、MCJ住宅ローン(日本住宅ローン)と新生銀行に何度か連絡を入れ、新生銀行の住宅ローンに借り替えて、現在の住宅ローンの借入先であるMCJ住宅ローンを3月下旬に完済する手はずが整いました。
今月末に新生銀行の支店に出向いて、契約手続きをすることになっています。
先日、新生銀行の住宅ローン借り換えの本審査に通過した時点では、2月契約にするか、3月契約にするかで悩んでいたのですが、一部の金融機関が公開した3月の金利は、2月の金利よりも高くなっていたので、新生銀行のほうも3月度のほうが金利が高くなるだろうとほぼ確信して、急いで手続きを済ませました。
新生銀行からは23年払いでの融資で、利率は、当初10年は固定で2.1%、11年目以降はその時の動向次第です。
現在借りているMCJ住宅ローンの金利は、MCJ住宅ローンの金消契約で書いたように当初10年間が2.87%、11年目以降が2.93%です。
今から10年後の金利は予想もつきませんが、今後10年でなるべく繰り上げ返済をして、金利が変わる2018年4月時点でのローン残高を極力減らしておこうと考えています。
ちなみに、借り換えの契約手続きで必要な書類は、以下の通りだそうです。
・印鑑登録証明 2通
・住民票(同居の家族全員の名前と続柄が必要、本籍地は不要) 2枚
・運転免許証(現物)と、その表裏のコピーを1枚ずつ
・収入印紙(郵便局等で購入)2万円分
・不動産の権利書の現物
新生銀行の住宅ローン借り換えに本申し込みした際の本審査必要書類と比べると、大した手間ではないですね。
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